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はじめまして。
久々のこち亀のアニメ、今から楽しみです。
私は、擬宝珠家の話が、ほのぼのしてて好きです。
一見すると、両さんに厳しい夏春都ですが、時折、傍から温かく見守る様子が印象的です。
私は、2003年のこち亀舞台を観ました。
夏春都が、漫画から飛び出たような迫力と存在感がありました。特に、槍を持って初登場するシーンと、
夏春都と両さんの対峙するシーンの掛け合いは、
ハキハキした威勢の良い本場江戸っ子さながらで、今でも目に焼き付いてます。この舞台一番のインパクトでした。
また、前半に、纏と檸檬が夜空の下で歌った、
『星の歌』が、しんみりして、切なくなりました。
後半の太鼓のシーンも迫力がありました。
夏春都の初対面から徐々に両さんを認めていく心情の機微を、コミカルな演技でされていました。
笑いあり、涙ありの感動的な舞台観賞でした。
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