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音楽の集「ナスカ」によるカルミナ・ブラーナ演奏会が無事終了いたしました。
7月16日(久喜総合文化会館大ホール)と、9月9日(ウェスタ川越大ホール)で
932名+736名=1668名というご来場者の皆様本当にありがとうございました。
酒井先生はじめ関係者の皆さんのご尽力…本当に有難うございました。お疲れ様でした。
当初は久喜会場のみの開催を予定していましたが、折角みんなで努力して仕上げた
ものを1回ポッキリで終わらせてしまうのはもったいないと2回の公演となりました。
これまでも音楽の集「ナスカ」としていくつもの演奏会を行ってきましたが、今回は
特別に盛り上がった演奏会でした。90名の合唱団、46名のオケメンバー、4人のダンサー、
2人のソリスト、と豪華仕立てでご来場様からもたくさんの称賛をいただきました。
オーケストラの美しくも迫力のある演奏、大合唱、ちょっと意外だった振り付けのダンス、
ソプラノとバリトン歌手の響きわたるたっぷりとした声量…
楽しくも必死で歌いながら、たっぷりと充実感に浸ることができました。
一昨日の川越会場は設備も新しく音響も素晴らしかったのですが、使用時間の都合で十分な
時間を確保できなかった為に、いつも皆さんが楽しみにしている酒井先生の楽しく有意義な
トーク時間がありませんでした。
「先生のお話をききたかったのに~残念!」という方もおられました。
その点では久喜会場にいらした方々はユーモアあふれるお話が色々聞けて良かったですね。
ナスカ演奏会…次はいつになるのでしょうね?
各合唱団のみなさんともしばしのお別れが寂しくなりました。
でもすぐに、それぞれの団で次の舞台に向けての熱い練習が始まるのですから
それを聴きに行ける日を楽しみにしています。
※疲れました~(≧◇≦)
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