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> No.249[元記事へ]
たあ坊さんへのお返事です。
> ヘッドホンアンプ・・・たかが1W前後の出力しかないもの作ったってショーガない、と思っていたのですが、オークションで1万円クラスのものが出品されているのを見て、こんなもん、買う人がいるのか、とビックリしました。
>
> どういうところに魅力があるのでしょう?
> 先ずはヘッドホンアンプの何たるかの手ほどきから・・・
> よろしくお願いいたします。
私がヘッドフォンアンプが面白いとここ数年言い続けているのは以下の点からです。
・パワー段の回路としては比較的低難易度で安全に作れる。
・SPはイナーシャ制御なのに対して、ヘッドフォンはスティフネス制御になるので
ダンピングファクターの問題は出にくい上に、ヘッドフォン自体のインピーダンスも結構高い物が多い。
・高級ヘッドフォンは300Ωとかインピーダンスが高めなので、それ用に作ると
電源電圧が結構必要で、そう言う物はあまり売っていない。
・作ってみるとわかるのですが、結構S/Nにシビアでそれなりに奥が深い。
・普通のOP-AMPだけで作ると、ヘッドフォンをドライブしきれないので、何らかの工夫が必要。(そこが腕の見せ所というか芸風が現れる。)
・ケーブルの長さに限度があるので出力部のアイソレータ、ゾーベルネットワーク
に標準化が見込める
・普通のメーカー製アンプでもSP用の回路の分圧or簡単なドライバーで
作られているため、それなりにチューンされた自作の物の方が結構良い感じに鳴る。
・そして、何よりも比較的低価格で簡単に作れるので敷居が低い。
って所です。
最近は
・「ぺるけさんのヘッドフォンアンプが評判が良かったりして」
性能だけがすべてじゃないってのが体験できる
・たくさん作っても、場所を取らないので、いろんな回路を実験できる
ってのも加わっていると思います。
http://homepage3.nifty.com/ichian/
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